どうもシンヤです。
雪が降ったり曇ったり晴れたりと忙しい天気の一日でした。
僕も忙しくしておりました。ちょっと手のかかる物をリペアしておりました。
一日がかりの仕事になりました。
何でしょうね〜これ。
まだ仮組の段階でついてない物もたくさんあります。
そこからコツコツと仕上げましたのはコチラ。
30’s Pendant Lamp久しぶりに入荷して来ました。
いつ見ても変わったデザインです。
アメリカは50年代を境に家具や照明などのデザインが一変します。
40年代後半にデンマークから家具などのデザイナーが移住しアメリカで仕事を始めると、
それまでの流れとは別のプロダクトがたくさん誕生します。
家具は北欧家具のデザインを取り入れた物に変化して行きます。
要するにそれ以前の物は本当のアメリカンデザイン。
その時代のペンダントランプです。どこか、ヨーロッパ的な雰囲気も感じるような気がするのは
アールデコの流れがまだ色濃く残る時代だからでしょう。消灯しても雰囲気ありますね。
ソケット1つ1つにスイッチ付きで自由に明るさの調整ができます。
古い物のわりには使いやすいですね。この辺りが雰囲気出してるような気がします。
電球は丸い電球とかも似合うと思います。
在庫がありませんでしたのでとりあえずコレで。
5灯あるのでバッチリ明るさもとれますので非常にオススメです。
ダイニングテーブルの上なんかにも良いのではないでしょうか。
すでに店頭に並んでおりますのでぜひ明日からの週末見に来て下さい。
年に数個しか入荷しませんので気になる方はお早めに!!