どうもシンヤです。
完成しては壁にかけ、
また完成して置く。
などと繰り返しているうちに店が時計だらけです(笑)
どこ見ても目に入ります。
それにしてもカッコいい物ばかり揃っております。
こんな事はなかなかありまえん。
たまにしか買えない物がいっぺんに買えたような奇跡の品揃えです。
今後こんな事は起こらないでしょう。
それぐらいの充実っぷりです。
さて、昨日から本日にかけて、でき上がって来た物をご紹介します。
“The Standard Electric time co.” Wall Clock無垢のオークで枠が作られています。
オーク特有の力強い木目がぴったりとハマる雰囲気のある文字盤。そしてオリジナルの針も大きめでしたが無事に使用する事が出来ました。風防がパッカンと開閉します。
手巻きでもないので明ける必要はありませんが・・。
“INTERNATIONAL” Wall Clock 『US NAVY』コチラも木枠の時計です。
四角い物は基本少ないんです。針もザラッとした塗装の希少なタイプです。なんだかお馴染みになって来た気がするのは僕だけでしょうか?
『INTERNATIONAL』社。
勘違いしないでくださいね。そんなに普段は出てこない物なんですよ(笑)しかも底面には『US NAVY』のプレートが!!
これだけでもテンション上がる方いると思いますよ!!
“INGRAHAM” Wall Clockこちらはあまりなじみのないメーカーですね。
調べてみると長い歴史のあるメーカーでした。
サンバーストクロックや置き時計なども作っていたようです。
コチラは50年代頃のモダンな時計となります。文字盤に多少の日焼け?でしょうか?雰囲気のあるコンディションですね。
“SIMPREX” Double face School Clockそしてコチラが本日の主役。両面時計です。駅のホームや公共の場で使用されていただろうデザインです。
お部屋でもリビングや廊下など長めの空間で効果を発揮します。オリジナルの針でしっかりとリペアしておきました。文字盤もキレイです。汚れはありません。片側だけ『9』の所に引っ掻き傷が。
ほとんど目立ちませんが気になる方はお控えください。コチラは時計を外した状態です。
ズシッとしたしっかりしたフレームです。時計を引っ掛ける『ツメ』の拡大です。片側、全4ヵ所で固定します。
はめ込むだけですので簡単に出来ますよ。フレームの土台部分です。ビス穴が4ヵ所空いておりますので、
大きめのビスかボルト、ナットなどを使用し、
必ず梁のある場所に取り付けてください。
時計としては重ための物となります。
落下などしないように取り付けをよろしくお願いします。
時計のリペアも残すところあと、一つとなりました!
いや〜長かった!熱い風呂に入りたい気分(笑)
休み明けの金曜に完成すると思います。
接着しなければならない場所があり現在固定中で手が出せません。
そんな訳で明日は定休日となります。
また金曜日からよろしくお願いします!!