“IBM” Double face School Clock

どうもシンヤです。

連休始まった方もいるのではないでしょうか?

店のお向かえの駐車場にも車の上にカヌー?を積んだ車が2台止まっておりました。

あんなのを見ると連休を突きつけられた気分になります。

あ〜俺もウカレてぇ〜なぁ〜。

EASE 3店舗ともに、連休は関係なしの平常営業です。

たまたま木曜日が祝日じゃなかっただけです。

木曜は定休ですのでナマイキですがお休みですので気をつけてください。

さて、ここ数日にブログでもリペア状況を報告しておりました、

両面時計リペア完了しました!

すごい迫力です。

“IBM” Double face School Clock150429cles01アームに支えられ時計本体が宙に浮いたようなデザイン。

土台部分も無骨で男心くすぐるディティールとなっております。150429cles02ついにこのタイプのスクールクロックもオリジナルの針でリペアできるようになりました。

非常に長い期間、失敗を繰り返し身につけた技術となります。

これでほぼ全ての時計の針をオリジナルを使用できるようになりました。

嬉しい話です。自分にも自信がつきますね。諦めなくて良かった!150429cles03厚みも迫力があるサイズです。アーム部分の太さもいい雰囲気です。150429cles04文字盤に多少の汚れ、ガラスにも多少の傷がありますが問題はありません。150429cles05汚れや傷の拡大になります。

黒い針の部分に多少の傷があります。

至近距離で見る物ではありませんので問題はないです。

気になる方は購入は控えてください。150429cles06このマイナスビスむき出しの所とかも良いんですよね。150429cles07土台は木製にペイントで鉄っぽく見せております。

きっと見分けはつかないくらいの塗装です。

両面時計で壁や天井に取り付けする事も可能ですが、

電池交換の際にちょっとこういう物に知識がある方ではないと、

難しさがあります。

置いてある状態であれば順序を間違えないように行えば大丈夫だとは思いますが、

壁や天井に取り付けてだと少々不安を感じます。

ですので基本的に置き時計として提案致します。

もちろんそれでも壁に付けたいという方にはしっかりと購入時にご説明します。

ちょっと玄人好みの時計となりますが非常にカッコいいので、

ちょっと思い切ってみても良いのでは?

GW初日の本日。

皆様はどうお過ごし何でしょうか?

EASE はいつも通り営業しておりますのでレジャーの帰りにでも

お越し下さいませ。