どうもシンヤです。
先日のサンドフラッツからバイク熱が上がり、
急に走りたくなって今夜走れる人いますか〜なんて書き込みしたら、
総勢6台にもなりました。
まさかの当日でこんなに集まるとは。
おかげで楽しくナイトランしてきました。
皆さんありがとうございました。
そして、サンドフラッツにも持って行ってましたが、
ヴィンテージの看板関係をホームページに更新しました。
その中から個人的なPICKになりますが、
いい雰囲気を出している物達をご紹介したいと思います。
Sign “TEXACO”
1901年、創立のテキサコ社の看板です。
2005年にはシェブロンと統合、消滅してしまったメーカーです。
現在はテキサス州のみでテキサコは販売しているようです。
星に『T』の非常に良いデザインで人気の高い看板です。
今回はこのサビ具合や傷の『ヤレ感』の感じられる物を中心にご紹介しようという訳です。
Sign “CHAMPION”
スパークプラグで有名な『CHAMPION』
このデザインもいろいろパクられて使われているのを目にしますね。
おっと、デリケートな発言でしたかね(笑)
サンドフラッツ会場でも注目の方が多かったですね!
端からサビが出てなんともいえない味わい深さがあります。
うれしい『MADE IN U.S.A』もしっかり表示あり。
Sign “Mobil”
モービルペガサスが人気の看板です。
古い時代の物でペイントの剥がれも多数出て来た『ヤレ感』がたまりませんね!
ペイントが浮いて来てボコボコしている感じも良いですね〜。
つるん、ピカンでは全然ゾクゾクできません。
ぜひ生で見てほしい雰囲気です。
Both sides Sign “GOOD YEAR”
1898年に設立され、世界で最大のタイヤ会社の1つであり、
世界最大のゴム会社の1つでもあります。
宣伝用の飛行船を飛ばす事でも有名です。
Both sides Sign とは、『両面看板』の事です。
片方だけではなく両面にペイントがされています。
こちらも青いペイントが剥がれて地の黄色がチラホラ見え隠れしております。
鉄製のフレームのサビ具合もいい雰囲気です。
サイズから見て店舗の外看板で高い所に取り付けられていたのだろうと思われます。
物を見てそんな想像するのも楽しい物です。
Sign “PHILLIPS 66”
Phillips 66ブランドは1927年に新しいガソリンを
アメリカ国道66号線でテストした際に
毎時66マイルに達した時から始まっているそうです。
この辺りから年代的にもかなり古くなって行きますし、
年代と比例して『ヤレ感』も、凄く雰囲気が出てきます!
ペイント剥がれや傷、へこみ。全てが重なり合い雰囲気を出しています。
ココまで来るにはすごく時間がかかります。
Sign “GOOD YEAR”
こちらは下からのペインと剥がれが始まっています。
もちろん本体にもいい雰囲気に傷などが入って来ています。
そしてフォントの力強さも古い時代特有のものですね。
強いアメリカが字体にも現れていると思います。
『ヤレ感』と先ほどから連呼しておりますがこの感覚が伝わっているのか、
ちょっと不安になってきましたが、かまわず続けます(笑)
Both sides Sign “SHELL”
僕も大好きなロゴ『SHELL』。
普段ガソリンを入れる時も極力シェルで入れるようにしています(笑)
古着屋で格安でワークシャツを見つけた時も『おっ!』って声に出してしまうヤツです。
それぐらい好きなデザインです
穴があいた周りからサビが。
どう考えても銃弾であいたサイズにしか思えません・・。
そんなステッカーもあるくらいですからね。これをカッコいいと思う人もいると言う事ですよね。
僕もカッコいいと思っています。
Sign “FORD”
最後は『FORD』です!やはりこの字体の時代の物がカッコいいですね!
サイズもかなり大きめですしホウロウペイントですのでかなり古い物です。
かなり貴重な物になりますのでなかなか巡り会う機会もありません。
こんな片田舎の店に・・(笑)あるんです!マニアの皆さんよろしくお願いします(笑)
いや〜今日は非常に偏った方達に向けたブログになってしまった事をお詫びします(笑)
ちょっとバイク関係熱が以上に上がった日でしたので!
もうしばらく一番乗りやすく気持ちよい時期が続きます。
事故や怪我がないように楽しく乗りたいですね!
乗る事も楽しいですがガレージライフの充実もまた楽しいですよ!
安価で手に入りやすいリプロの看板をたくさん飾るより、
本物を1つ飾る方がカッコいいと僕は思っています。
何年も先に増えて充実させれば良いと思います。
まずは本物を1つから!お勧めします!!