どうもシンヤです。
本日2件目のブログになります。
今回は journal standard Furniture Bristol Dining Table (M) を使って
ヴィンテージ物とのコーディネート例をご紹介したいと思います。
新品物とヴィンテージを合わせる事ももう定番化して来ております。
当店一番人気のこちらのダイニングテーブル。
合わせやすい色目の天板と、
つや消しのガンメタルの脚。
同じシリーズとの統一感ももちろん最高の相性ですが、
ヴィンテージともいい相性なんです。
片側は journal standard Furniture Bristol Bench で固定したコーディネートです。まずは デンマークのダイニングチェア でコーデ。
北欧ヴィンテージとの相性も良いのです。
色目もほぼ同じですので違和感もありません。
チェア自体も座り心地の良いチェアになります。
全体的に柔らかいイメージになる気がします。お次は “Eames” Shell Side Chair Stacking Base とコーディネート。
鮮やかなオレンジ色がインテリアを華やかにしてくれます。
イームズの脚もエッフェルなどのモダンな物ではなくあえてのスタッキングベースです。
イームズの中ではあまり人気のない脚ではありますが、
使い方によっては統一感を出すのに一役かってくれますよ。
ココ数年でこの脚が好きになりました。今度はインダストリアルに寄せたコーディネート。
Aluminum Chair “GOOD FORM を合わせてみました。
モダンな合わせ方よりも冷たい印象になりがちですので、
植物などを合わせて生き生きした感じをプラスするのがインダストリアル物を
部屋の中で使うコツです。
お部屋のインテリアが冷たい感じがするならぜひ植物を取り入れてみましょう。最後はプライウッドとステンレスの脚の組み合わせの Side Chair を。
先に紹介した GOODFROM と デンマークのチェア の中間のような雰囲気となります。
インダストリアルとモダンの中間。
合わせ方としては一番僕の好きな感じです。
どちらにも寄りすぎないコーディネートを自分は心がけています。
テイストを混ぜて行くコーディネートの基本はかたよりすぎない事です。
今回は2脚以上在庫のあるチェアを合わせた提案となっております。
もちろんバラバラで4脚でも成立するのがヴィンテージ物の強みでもあります。
ヴィンテージインテリアの大前提は『自分が気に入った物で構成する』 こと。
僕はいつもお客様が気に入った物を一緒に探しているだけです。
自分が気に入った物を自信もって使いましょう。
きっとファッションではその感覚持っている方、多いはず。
インテリアもそれで良いんですよ。
皆さんが持つインテリアに対する不安な点もご相談下さい。
ひとつひとつ不安を解消できるお話ができると思いますよ。
では、この週末もよろしくお願いします!