日別アーカイブ: 2014年7月18日

情熱が止まらない。

どうもシンヤです。

ここ数日リペアしておりましたキャビネットが仕上がりました。

とんでもないカッコ良さです!

ここ数年ではアメリカでも大変高価で取引されているシリーズで、

当店に入荷する事もほとんどありませんでした。

僕が入社してからあったかな・・?

記憶にありません。

リペアしながら興奮しておりました。

やたらに気合いが入る。

情熱が止まりませんでした(笑)

では皆様、画像を紹介しますね!

Cabinet “Broyhill”140717st001ブロイヒルのブラジリアシリーズのキャビネットです。

特徴的な取手のデザイン。

扉のデザインも素晴らしいです。

ミッドセンチュリーのインテリアには最適の素晴らしい商品です。140717st002上段はガラス戸と引き戸となります。140717st003扉のデザインも素っ気なさ過ぎず派手でもなく。

この柄がブラジリアシリーズの特徴でもあります。140717st005扉の中は棚になっております。

高さの調整はできません。

ですが充分なサイズがあります。140717st004ガラス戸の中の棚も高さ調整はできません。140717st006下段の扉も取手がそのままデザインになっていますね。素晴らしい。

後でアップの画像でますが、引き出しの取手も良いですね。

ハーマンミラーじゃないですよ!(笑)

激似ですけどね。140717st008こちらも棚になっております。140717st007高さ違いの引き出し3はい。

非常に大人な佇まい。140717st009もちろんスムーズのに全て可動します。

収納力抜群です。140717st010再度に5cm程の突板の補修があります。

余り目立つ物ではありません。140717st011なくても価値が落ちる訳ではありませんがあったら嬉しいオリジナルラベル。

当時のブロイヒルの中でも高級ラインである事はラベルからも読み取れますね!

先ほどホームページにも更新しましたし、

店頭にてさすがの存在感を放っております!!

多少サイズは大きいですがお部屋に取り入れる事ができれば

一気に雰囲気が出るのは間違いありません。

非常にお勧め致します!!

余談ですがBroyhill社は今も現存しているようです。

クリックして見てみて下さい・・・。

現在も高級家具メーカーのようです。流石ですが、カッコ良くない・・。

やはりこの時代の家具がいかに優れたデザインだったかがわかりますね〜!

是非皆さんその目で確認して下さいね!

お待ちしております!