どうもシンヤです。
ずいぶん日が長くなってきましたね。
少し前は17時頃には真っ暗でした。
ちらりと雪降ったりしていますが積もりそうもない感じです。
さて、本日はと言いますと、
水曜日に仕込んでおりましたスクールクロックのリペアを進めております。
ガラスはすぐさま洗浄に。
コチラは外した針。今から加工です。外したムーブメントは廃棄。ほとんど動く物がありません。
こんな触れただけで剥がれ落ちそうな文字盤のプリントなども
そ〜っと慎重に扱いリペアを進めて行きます。
でき上がった物は壁にかけて数時間回して針の動きを見ます。
針の動きが悪かったり途中で止まったりする物はまたバラして再調整。
よく見るとこの2つ、秒針が逆でした(笑)交換しました。
こんな事も見逃さないように
最終確認などもかねての最終行程となります。
簡単に説明しましたがスクールクロックはこんな手順で進んで行きます。
そして、写真撮影をしてホームページに更新となる訳です。
そして本日も更新までたどり着けましたのでご紹介したいと思います!
“General Electric” School Clock
GE と Telechron社 両方の社名がプリントされた物です。
数年間のみ両者のプリントがされていた時期がありますので、
その時期にのみ作られた希少な物です。
程よい厚みとヴィンテージ特有のドームガラス。
文字盤経年により変色しております。
これは時間だけが可能にする魔法です。
非常に良い雰囲気です。
永い刻、長針が擦れていたのでしょう。プリントが削れています。
完璧にリペアしてあります。
時間の狂いなどありません。
“General Electric” School Clock
コチラはスチールフレームのホワイトペイント。珍しいですね。
しかも良い色に魔法がかかっております。
こちらも厚みのあるフレームです。もちろんドームガラス。
ハッキリと残った『GENERAL ELECTRIC』のペイント。
どこかの特注のようです。
日焼けによるフェードで読みにくいですが・・・。
『QUALITAS ROYAL BOARD SUPRINA』でしょうか?
検索してみましたが情報がありません・・。
文字盤に少しプリントがこすれた箇所があります。
問題のあるダメージではありません。
“INTERNATIONAL” School Clock
さぁ一気に古い物になります。
30年代のスクールクロックです。
この辺りの物は針の塗装なども全然違うのでリペアにも気を使います。
GEの物よりは薄いですが迫力負けしておりません。
『OCT 30 1939』こうしてしっかりと年号が刻まれていると非常に嬉しくなります。
『INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORPORATION』
略して皆さんご存知『IBM』です。
ロゴマークもカッコいい!
なかなか順調にリペア上がりました今日は。
なかなか3つとかリペアできませんからね時計は。
時間かけてますから。
明日朝にもう一度時間の遅れなどないか確認してから販売致します。
天気は微妙ですが明日から土日です。
皆様のご来店お待ちしております。


